思い出話。

初上陸となる鳥取と島根。





まずは砂丘。





よくTVとかでは見ていた砂の丘も
やっぱり行ってみたのとイメージとではまた感じ方も違う。





ありゃ映像では伝えきれないかもね。





自然てすげー、って感じで大人は息ヒーヒーの
チビどもは口の中まで砂まみれで軽く満足。

ちなみにラクダは…ラクダだね、程度で。





次はウワサでは聞いていた水木しげるロード。

うん、鬼太郎だね。

おとな世代はいいかもだけど
チビどもにとっては今や妖怪違いな訳で…





で初日終了。





で翌日は島根の足立美術館へ。





全体的にココが一番個人的には楽しかった。





入ってすぐの庭園の壮大さや、
１つ１つ考え尽くされてる石や木々、池や滝のレイアウトは美しく、
まるで時間が止まったようであり、今の時代すらも分からなくなるような、
そんな雰囲気満載という感じ。

ここだけでずっと見ていられるし、その四季折々もまた見たいと感じた。





中に入ると今は横山大観の作品含め多数のアートが。





絵のタッチや線の描き方、奥行きやボカシに色彩、
また時代背景や絵を描いた人のその時の気持ちなどなど、
ビシビシ何かしらが伝わる作品ばっかりで、
時間に制限がなければずっと見てられるわ。

見る人にとっても感じ方や捉え方もいろいろだろーけど、
またそーゆーのも面白いなと。





意味もなく大観の扇子（約3000円）が欲しくなるも諦めつつで。





で、最後は出雲大社へ。





ガイドのねーちゃんがついて色々と話を聞きつつ。





深い…深いわぁ。勉強になりました。あざす。





…とまぁこんな感じの2日間で。





最初はそんなに乗り気でもなかった今回の旅も
振り返ってみればなんだかんだと楽しんでたりして。





チビどもの夏休み最後の
まぁいい思い出になったのではなかろーか、なったはず。





次は竿を持って…。。。